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♀魔や菓子♂な日常・・・稽古風景等
April / 17 Wed 04:44 ×
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October / 02 Fri 20:31 ×
初の土日別担当バージョンです。



なんでかってーと。

ま、いろいろと(笑)。



それでは、危うい記憶を呼び起こしつつまいりましょう。





午前中は、相変わらず踊り狂っておりました。


プラス、今回の振付で、とある「基礎」が一瞬ですが必要になるので、某見本を参考にあーでもないこーでもないと試行錯誤(^_^;)。



act.9での教訓(?)を生かし、さてどこまで出来るようになるでしょうか(^^)




午後からは、裏方の仕事をする者、暗記タイムに入る者などおりましたが、ゲスト中心にディスカッションっぽいもの含めDVD鑑賞。


テーマは役者の役割の一つ「役作り」。


一口にそうは言ってもいろんなアプローチがあります。


カタチから入る。

とりあえずやってみる。

バックボーンを妄想する。

特にしない。

勘(笑)。



自分にあったやり方で、自分なりの解釈を。


登場人物としての「彼ら」は台本の中にしかいません。


しかし、それを立体にし観る人に「人」として納得してもらうだけの説得力が必要です。


お客様方にいかに「残る」人物に成るか。


これからの1ヶ月が楽しみです。

が。

有名な某演劇マンガには、主人公が「舞台あらし」として周囲を脅かすエピソードがあります。

彼女のように「独りよがり」にならないようにしていただきたい。


つい最近TVでK沢T明氏が


「俺ら一人では何にも出来ないじゃん。お客さんはもちろん、音響さん、照明さん、舞台監督さん、共演者とかがいて初めて舞台に上がれるじゃん。そうじゃなかったらなんにも出来ないよ、俺ら。」


とおっしゃっていました。

さすが、一線級の俳優。



自分の「個性」も最大限に生かしつつ、驕らず、「呼吸」を合わす。

自分だけじゃなく、全部を含めたクオリティ。

難しいねぇ。


でも、そろそろそういうのも気にしていきましょう。




気になる部分はもちろんダメ出しするけどね。



何度言っても直らんヤツは知らん。



と言いたい所をガマンするのが私の課題(笑)。






さて、次回からとあるヒトがやってきます。


いよいよあのコーナーがフルで出来るようになります。



笑ってくれるかな~??



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