梅雨に入り、じめじめむしむしエアコンさむさむの時期になりました。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。
おはようございますこんにちわこんばんわ慶史です。
さて。
今週は一日でいろんなことがありました。
箇条書きにして進めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
★朝イチのメール
集合時間を数分過ぎた頃、一通のメールが届きました。
「ごめーん!今起きた~。」
………………。
放っといて発声をしました。
★ようやく出番
この日やった場面で、やっと全員が本編に登場しました。
この人、前回の「secret~」とちょっとキャラがかぶってるように見えますが、決定的に違う部分があります。
さあ、それをどれだけ出せるかねっ♪
★そっちのが難しくね?
とある呼び方が言えなくて、噛む人続出。
でもそっちの噛んだ呼び方の方が言いにくくない?
てか、あだ名ならともかく、日本語に存在しない呼び名なので噛まないように気をつけましょう。
呼ばれた本人笑い転げてるけど、アナタのことだから。
★すっとぼけてんじゃねえ
とくかくここはイライラしなさい、怒りなさいとダメ出し。
普段おっとりした子だけにパワー不足。
なんとか怒ろうと努力をしてくれたのでしょう。
大きい声を出したら………声がひっくり返りやがった。
しら~っと退場したけど、みんな気づいてるぜ。残念だぜ。
★パイプ椅子の悲劇
午後から部屋を移動。
広い部屋だったので、片付けがしやすいように机も椅子も少しよけただけ。
それがのちのち悲劇を生んだ。
出番が終わって、机の間をすりぬけようとしたのに、目測を誤って。
がしゃん!「いだーーーーーっっっ!!!!!」
机と机の間に畳んで立て掛けてあった椅子に足の指をぶつけた。
五本指靴下だったもんだから、余計にかかる衝撃。
でも、痛がる本人に対して誰も同情しない。
「大丈夫?」とも言わない。
ひたすら笑う我ら。
これが♀魔や菓子♂だよね。
★抑えられない衝動
来週じっくりやる場面を少し予習。動きを確認しました。
その場面で、ある人がとにかく進行方向に行こうとしてひざがピクピク動く。
何をそんなにあわててるのさ。
相手の話聞きなさいよ、話しかけてるんだから。
てか、そんなに行き過ぎると反対側から出てくる人、舞台上に出られないから。
落ち着きなさい。
★お邪魔します
やはり予習場面。舞台上の人数がちょっと多め。
そこで台詞だけを言って後ろに下がろうとする人がいる。
邪魔してると思ったな?
んで、こっそり下がったな…。
シーンが終わったら終ったで。
「自分邪魔じゃない!?
どら気まずくね?」
違う方向から声がした。
…え?
あ、そうね。
…………アナタ邪魔だわ……。
立ち位置って、難しいよね…。
★笑う門には福来たる
撮影したものがプリントアウトされてきました。
そこで、各自あれがいいこれがいいと採用カットにマルつけ。
そして最後に撮ったお遊びカットに皆同じ感想を抱く。
「悲しいこと、辛いことがあった時はこれ見て笑おう。」
それは庭を眺めるRを、ファインダーを覗かず窓から手を伸ばして目測でシャッターを押した写真。
Rの右肩から覗くタコ口の座敷童子。に見える、N。
素敵な一枚になるはずが、とっても残念な一枚に。
でも笑えるからよし。
+---------------------+
こんなもんかな。
さあ、来週は物語が中盤にさしかかります。
ここが鬼門になるであろう場面です。
さらにオープニングを除いた頭からここまで通してみます。
ランスルーです。
目標タイムは45分以内。
なぜならこの後にどうしても時間がいる場面があるため、そこの為にとっとかないといけないから。
台詞回しがいままでにないものなので、口を慣れされるためにも少しでも早く通し稽古に入れるようにしたいと思っています。
何度もやって何度も喋る。いっぱい失敗する。
これ大事。
練習なんだから何やったっていいのさ。
ウチの場合、それはすべてネタになる。
いいことだ。←ほんとか?
ただそれの前提は「台詞を覚える」こと。
いつもよりも早く覚えて体に馴染ませないと見ている方には届かない。
それをたぶんやってるほうもわかってるから、台本を持ってはいるけど、見てない子がいつもより多い。この時期にしては。
もうすぐ衣装も着られるぐらいには揃うみたいだし、早いとこ馴れたほうが良いものは、着て稽古できるようになるといいね。
とにかく来週。
稽古始まって以来の全員揃う日(撮影以外で)。←まじで。
どうなるか……。
PR